第一回お話会が行われました

みなさん こんばんは。

 

本日、第一回お話会が開催され、盛況のうちに無事終了しました。

参加されたみなさん、お忙しいところお時間をとっていただきありがとうございました。おつかれさまでした。

 

 

原料産地ばっちり記載の安心安全おはぎや、身体にめちゃうれしい甘酒など、感動ものの差し入れもあり、感謝感激です。どうもありがとうございました。ごちそうさまでした。

 

お話会後は、都合のつく方はランチをご一緒し、メニューの「季節の味覚きのこ」にみんなもれなく反応しながらそれぞれおもいおもいのものをおいしくいただきました。

 

初対面の方もそうでない方も、みんなが顔を合わせるはじめての会でしたが、最初こそ多少の緊張はあったもののすぐに打ち解け話に花が咲きました。

言いたいこと、疑問に思っていたこと、知りたかったことなど、ひとり胸に秘めていた方も、普段まわりに話のできる仲間がいる方も、気持ちや情報をある程度確認、共有できたのではないかと思います。

 

放射能問題はとにかく長期戦です。

絶対にゆずれないところと、少しはゆるめて考えるところがないと続けられませんよね。311から一年半以上経った今、そのポイントは人それぞれで、みんな悩みながら工夫しながらやっていると思いますが、そういうなかでの、健康でいるためのキーワードはやっぱり「免疫力」だと思います。

 

ちょっと長いですが肥田舜太郎先生のお言葉をば。

 

『全国に原発がつくられ、原発事故が起こってしまったいま、放射線にさらされながらも健康に生きるためにはどうしたらよいかと問われれば、わたしは「本来の人間の生活に戻ることがいちばん大事」だと答えます。

 ~中略~ 

生命は何十万年何万年と地上に上がり続け、紫外線、自然放射線に適応し進化してきました。つまり、紫外線と自然放射線に免疫機能を備えるようになったのです。その進化のなかで守られてきたのは、太陽と一緒に起きて働き、太陽が沈んだ夜は寝るという生活です。そのような生活のなかで、免疫はつくられてきたのです。

 ~中略~ 

人工の放射性物質が大量に放出されてしまったいまこそ、本来もっているいのちの免疫力を高め、その被害を最小限にとどめる必要があるのです。

早寝早起きをすることと同時にもうひとつ大切なことは、わたしたち日本人は米を主食とする国民なので「お米を必ず30回以上噛んで食べること」です。これはお米をつぶすためではなく、30回噛むことで唾液中にジアスターゼという酵素を増やし、お米の成分を変化させ、腸から栄養を取り込みやすくするのです。それができるのは、口の中だけです。胃袋の胃液はお米には無力なのです。

「早寝早起き」と「お米を30回以上噛んで食べること」このふたつを、ぜひ毎日実行していただきたいと思います。』

            (以上『ヒロシマから「内部被ばく」と歩んで』より)

 

それから、肥田先生は同書のなかでこうもおっしゃっています。

『原発の出した放射線にやられても、そのことに気づかないような人生をみなさんに送ってほしくないと思います。生きている限りは自分のからだを、自分でコントロールしながら生きていくんだ』という意志をもって努力をしてほしいと思います。自分のいのちに責任をもち、自分自身のいのちの主人公となって長生きをしてほしいと医師のひとりとして思うのです』(以上一部略して抜粋しています)

                

 

そういえば『内部被ばくを生き抜く』の監督の鎌仲ひとみさんは、劣化ウラン弾が使用された湾岸戦争の数年後、取材のためにイラクに行き、そのさらに数年後、がんを宣告されて(鎌仲さん自身は劣化ウランの影響を知らずに取材、あとで自分は劣化ウランにより被ばくしたと自覚)手術をすることになりました。

が、手術当日『わたしの体の奥のほうから「嫌だ」と言っているような声が出て』きて、『先生の顔を見て「この人が治してくれるわけじゃないんだよな、私の病気なんだから」という思いがこみ上げてきて』手術をことわり、その後、食事療法や気功、漢方薬など思いつく限りありとあらゆるものをやって、結局自分で治したそうです。

 

すごいですよね、鎌仲さん。自分がたとえばがんになったら鎌仲さんのようにできるかどうか全く自信はありませんが、肥田先生は、病気になっても自力で治せ、と言っているのではなく、自分自身の人生やいのちに対して自覚的でいろ、自分の生き方を人に決めてもらうなまかせるな、とおっしゃっているのだとわたしは理解しています。

鎌仲さんは心の声をきき、自分のいのちを人にまかせなかったんですね。強い意志と根気が必要ですよね。

 

自分のことを人まかせにしない。それにはやっぱり現実から目をそらさないでいることですかね。そして放射能まみれのこの現実を生き抜くためには免疫力を下げないように早寝早起きの規則正しい生活をすること。

 

そしてこどもにも、自分が自分自身の主人公である人生を送ってほしいと思います。

 

早寝早起き&必ず30回以上噛む。簡単なようで、続けるのはなかなか難しい気がします。できる方はぜひぜひ実行してみてくださいませませ。根気よく実行すればだんだん体調ばっちりになっていきそうな気はしますよね。

 

それではみなさん、これからもお話会は開催しますので、またどしどし参加してくださいませ。

                                  事務局